特定非営利活動法人 外交政策センター(FPC)

現在、在宅勤務(リモートワーク)を実施しております。お問い合わせの際は、電話ではなく、本ホームページ上の「お問合せ」欄よりご連絡ください。

外交政策センターの概要

外交政策センター(FPC)は、「野蛮の世紀」(テレーズ・デルペシュ)に突入した世界での外交政策を分析し、「日本再生」を目指すビジョンを掲げ学者や有識者が中心となり2011年2月にスタートしました。
FPCは、独自のネットワークで最新の外交情報を分析、将来予測を行っています。また、国連などの国際機関や各国の研究機関と協力し、流動化する世界での外交政策や地域規模での脅威(感染症、地震・津波等災害、地球環境等、移民・難民)へ解決に向け政策提言や活動を展開しています。

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書籍紹介

LinkIcon過去の書籍情報はこちら
2022.01.20

LinkIcon FPCニュースvol.16「-FPC創設10周年記念セミナーー20年後の台湾と日本の反応」

2021.12.28

FPCコメンタリーVol.19「中欧から見る欧州情勢(2):中国との関係」(細田尚志)

2021.12.20

コラム「インド太平洋の戦略的脆弱化に歯止めをかける:AUKUSと米国の艦艇建造計画」(髙橋秀行)

2021.11.28

FPCコメンタリーVol.18「中国先祖がえり」(蟹瀬誠一)

2021.11.22

FPCコメンタリーVol.17「中欧から見る欧州情勢(1):ロシアとの関係」(細田尚志)

2021.11.19

コラム「急速に進行する『宇宙の混雑化』問題」(坂口滉季)

2021.10.20

FPCコメンタリーVol.16「米カリフォルニア州知事リコール騒動とトランピズムの脅威」(蟹瀬誠一)

2021.10.03

FPCコメンタリーVol.15「オリンピックと『多様な』『日本人』」(石澤靖治)

2021.09.11

コラム「アフガニスタンの混乱:環状道路建設と経済・安全保障」(髙橋秀行)

2021.09.10

川上高司理事長のインタビュー記事「9.11同時多発テロは『神の国の民主主義の終わり』の始まりだった」が日経ビジネスに掲載されました。

→こちらから閲覧

2021.03.24

川上高司理事長のインタビュー記事「バイデン外交の対中強硬は言葉だけ、中国が足元見る融和への転換」が日経ビジネスに掲載されました(3月23日)

https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00179/032200045/

2020.09.25

FPCコメンタリーVol.14「トランプ暴露本」(蟹瀬誠一)

2020.08.17

FPCコメンタリーVol.13「アメリカの制裁外交-米中対立の行方-」(杉田弘毅)

2020.08.12

FPCコメンタリーVol.12「国家安全保障会議の設立と今後の課題」(兼原信克)

2020.06.18

FPCコメンタリーVol.11「北朝鮮の新型コロナウイルスとその展望」(宮本悟)(資料ページ参照)

2020.05.29

FPCコメンタリーVol.10「日本人の気質に由来する非常事態時の脆弱性-『空気』による支配の観点から(吉木誉絵)」(資料ページ参照)

2020.05.19

FPCコメンタリーVol.9「コロナ後の世界は変わるのか?(石井貫太郎)」(資料ページ参照)

2020.05.12

FPCコメンタリーVol.8「再考:緊急事態法制(宇佐美正行)」(資料ページ参照)

2020.05.09

FPCコメンタリーVol.7「アメリカ政治ゲームとしての『経済再開』世論形成-コロナ禍で優先される私益(石澤靖治)」(資料ページ参照)

2020.04.28

FPCコメンタリーVol.6「中国の中・東欧諸国への浸透とそれに対する反発(細田尚志)」(資料ページ参照)

ご案内・お知らせ

◎「FPCコメンタリー」発行のお知らせ

 外交政策センターでは、各専門家の方々の世界情勢分析について「FPCコメンタリー」という形で随時配信しております。期間限定で本ホームページに掲載していく予定ですので、この機会に是非ご一読ください。
LinkIconこちらから閲覧できます

書籍紹介

「インテリジェンス用語事典」 (2022年2月10日出版予定)
並木書房
監修 川上高司
執筆 樋口敬祐、上田篤盛、志田淳二郎

解説
 2017年度から小学校にプログラミング教育が導入された。高校では「情報科」が必修科目となり、2025年の大学入学共通テストからは「情報」が出題教科に追加される。しかし、日本における「情報」に関する認識は低い。日本語の「情報」は、英語のインフォメーションとインテリジェンスの訳語として使われているため、両者の意味が混在しているためである。一方で、欧米の有識者の間では明確に区別されている。状況を正しく判断して適切な行動をするため、また国際情勢を理解する上では、インテリジェンスの知識は欠かせない。
 この度、自衛隊情報分析官を長く務めた専門家らが中心となり、足掛け4年の歳月をかけ、FPC理事長の川上高司教授の監修の下、わが国初の情報用語事典を完成させた。
 事典の中には、インテリジェンスの業界用語・隠語、情報分析の手法、各国の情報機関、主なスパイおよび事件、サイバーセキュリティ関連用語など、インテリジェンスを理解するための基礎知識を多数の図版をまじえて1040項目収録した。インテリジェンスや国際政治を研究する初学者、インテリジェンスに関る実務者には必携の書である。
→ こちらからご購入いただけます(外部サイト)

◎FPCの活動紹介

※ 新型コロナウイルス蔓延による現下の情勢に鑑み、しばらくの間、講演会などの活動を控えております。

◎各理事の活動紹介